- 資本論をどう読むか
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叢書・ウニベルシタス 273
Que faire du 《capital》?- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 1989年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588002731
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価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2015年08月発売】
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叢書・ウニベルシタス 273
Que faire du 《capital》?
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価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2015年08月発売】
[BOOKデータベースより]
『要網』から『資本論』にかけての変化・発展を精細に探究し、労働力・階級・賃労導者・生産・イデオロギー等々の体系的諸カテゴリーを政治的‐経済的なものとして根本的に読み直す。認識論的なマルクス読解(アルチュセール)と主体主義的読解(ルフェーブル)とを統合させた現代フランス気鋭の哲学論考。
序論
[日販商品データベースより]第1章 予備的な方法論的考察
第2章 量としての価値
第3章 社会的‐政治的概念としての価値
第4章 労働力の価値と価格
第5章 生産諸関係と階級諸関係
第6章 叙述の端初と展開
第7章 叙述の方法とヘーゲルの遺産
第8章 『資本論』におけるイデオロギーの理論化
第9章 価値形態論
第10章 経済一般と史的唯物論
『要綱』から『資本論』にかけての変化・発展を精細に探求,認識論的マルクス読解(アルチュセール)と主体主義的読解(ルフェーブル)とを統合させた哲学的論考。