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[BOOKデータベースより]
本書は徳川幕府の瓦解により転身して帰農、茶の生産に従事、その腕を見込まれて明治新政府が抜擢、茶を江戸時代からの零細な生産から生糸と並ぶ日本を代表する輸出品に築き上げるまでその生涯を捧げた先覚者多田元吉を中心に明治期における茶業発展の歴史を纒めたものである。
1章 武士から農民へ―茶園ラッシュ
2章 殖産興業と紅茶生産―中国・インドへの道
3章 灼熱のインドの旅
4章 紅茶ブーム到来と挫折
5章 緑茶に賭ける元吉と篭焙炉
6章 茶業の研究・技術普及者元吉
曽祖父多田元吉(元吉おぢいさんとうたおばあさん;八百屋八五郎並びに芹沢のぶ)