- 烈将山口多聞
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- 価格
- 565円(本体514円+税)
- 発行年月
- 1989年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784195988534
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[BOOKデータベースより]
我が陸海軍部隊は、本八日未明、西太平洋において米・英国と戦闘状態に入れり―緒戦の真珠湾攻撃に勝利した日本軍は、先勝ゆえの慢心と一部司令官の無能、無策のためミッドウェーで大敗北。滅亡への道を歩み出した。が、大敗の中で空母一艦を最期まで死守し、反攻の意志を曲げなかった提督がいた。その人こそ烈将の名を欲しいままにした山口多聞である。空母飛竜と共に沈んだ名将に迫るドキュメント。
戦艦伊勢の金字塔
快刀乱麻を断つ参謀長
猛将大西瀧治郎の心服
空母飛竜上のえびす司令官
ハワイ反覆攻撃の進言
平々凡々の大物
ドイツ潜水艦との戦い
米英への闘志
連合艦隊先任参謀の信条
駐米海軍武官の情報活動
軽巡五十鈴艦長と皇族出身士官
択捉島単冠湾で歌う「決死隊」
真珠湾への三千五百カイリ
全機撃突の決意
一撃だけで引き揚げた禍根
部下をみすみす殺せない
英米屈服の巨大作戦計画
ミッドウェーに待つ米空母部隊
現装備のまま発進すべし
米空母ヨークタウンを打倒
猛火の中の勇士たち
艦と共に沈む名将