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[BOOKデータベースより]
喪失からの出発
ロバート・シーマー対チャールズ・ディケンズ―『ピクウィック・ペイパーズ』の成立をめぐって
孤児の遍歴―オリヴァー・トゥイスト誕生の条件
『骨董屋』―リトル・ネルの死路歴程
クィルプはリチャード3世の末裔?―ディケンズとシェイクスピア
『クリスマス・キャロル』―幽霊とアスモディアス
『ドンビー父子』―父親と娘
『つかれた男』―自伝と小説の間
『荒涼館』―人間の絆
『辛い世の中』―事実と虚構のパドックス
『リトル・ドリット』―「金の子牛」のメタファ
レスペクタビリティの中の悪―ブラッドリ・ヘッドストーンの場合
『商用ぬきの旅びと』―イースト・エンドへの旅
『エドウィン・ドルードの謎』―ハーヴァード殺人事件と関連して
『パンチ』とディケンズの世界
付録(1) 日本におけるディケンズ翻訳の足跡
付録(2) ディケンズの著作総覧