- 男時・女時の文明論
-
- 価格
- 449円(本体408円+税)
- 発行年月
- 1989年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569561936
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[BOOKデータベースより]
ドラマチックで好調な「男時」の時代は短く、停滞と不調の「女時」の時代は長い。豊かさの中での技術革新の停滞、高齢化の進行、勤労意識の変化…日本はいま、まさに女時にある。果たして21世紀は?いやその前に、90年代はどうなるのか?歴史の視点に立って「現代」という時代相を鋭く見つめ、その閉塞状況に警鐘をならしつつ、変革への動きを予見する、注目の文明論。
1部 「時代閉塞」日本の危険(’90年代・日本ブラックホール論;“ひとりよがり”日本の危険信号)
2部 時代感覚のつかみ方(時代のトレンドを読む;変化するビジネス環境への対応;ヨーロッパからの視点 ほか)
3部 ヨーロッパ精神とキリスト教
4部 ’90年代・日本の栄光は可能か