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[BOOKデータベースより]
「茶道とは、一体何ですか」とよく人はいいます。茶を点で、戴くということは、実は真に安らいだ心の状態を得るためにあるのです。茶聖・利久は、それを一人でも多くの人に体験できるように工夫して、茶道を確立しました。裏千家・家元が「茶」の本質をわかりやすく書き下ろし!利休ゆかりの国宝茶室、妙喜庵待庵のカラー写真入り。
第1章 茶はのどの渇きをいやし、茶道は心の渇きをいやす
第2章 唐の詩人たちが作り出した「喫茶」ブーム
第3章 初めて茶を飲んだ日本人は遣唐使
第4章 乱世に開花した日本文化
第5章 茶道開眼
第6章 平和な自由都市・堺
第7章 珠光の精神を復活させた堺の商人
第8章 正直に慎み深くおごらぬさまを「わび」という
第9章 天才・利休の出現
第10章 茶道の完成
第11章 利休の予言
第12章 これからの「茶道」