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[BOOKデータベースより]
戦後日本の原点となった終戦直後の占領時代に、復興と再建に果たした陛下とマッカーサーの麗しい友情と治績、これなくして日本の再建はなく、この評価を欠落して、真実はあり得ない。いまは亡き昭和天皇を追慕するメモリアル・ブック。戦後日本の復興と再建を可能にした秘話。
第1章 1945年9月27日―運命を変えた初会見
第2章 9月2日、ミズリー号艦上―大日本帝国消滅の日
第3章 華麗なる武人の血脈―マッカーサーと日本
第4章 帝王学の系譜―天皇・裕仁の誕生
第5章 訪英と自由なご体験―不幸な摂政のはじまり
第6章 軍靴の響き―天皇と軍部の確執
第7章 宿命の対決―フィリピン戦線の死闘
第8章 マッカーサーの反撃―敗色の日本軍
第9章 日本、マッカーサーに敗れる―必死の抗戦むなし
第10章 列強のエゴイズム―ポツダム宣言をめぐる思惑
第11章 最後のあがき―2発の原爆の洗礼
第12章 聖断への長い道―歴史は誰が動かすのか
第13章 最高権力者・マッカーサー―支配者か救世主か
第14章 勝者と敗者―東京裁判の暗雲
第15章 誰が日本を救ったのか―新日本国憲法と天皇制
第16章 “マック”よ、さらば―裕仁とマッカーサー 心の交流
民主・日本を創った貴人