- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 登校拒否は病気じゃない
-
私の体験的登校拒否論
教育史料出版会
奥地圭子
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 1989年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784876521524
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
明るい不登校
-
奥地圭子
価格:880円(本体800円+税)
【2019年08月発売】
-
場面緘黙Q&A
-
かんもくネット
角田圭子
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2008年03月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
家庭に問題があるから、母親の育て方が悪かったから、子どもたちは登校拒否になったのか?学校に行かない子どもたちは、こらえ性のない、わがままな“情緒障害児”なのか?「登校拒否は病気だ」という世間の声に対し、親として、教師として、著者みずからの体験を通して鋭く反証する。今日の学校のありようを問い、登校拒否問題の本質と、学校に行かない子どもたちの新しい生き方を考える。
第1章 教師としての三つのハードル
2章 東京シューレの実践
3章 登校拒否とは何か
4章 登校拒否とどうつきあうか
5章 わが家の登校拒否児たち
6章 学校をこえて生きる
付章 鼎談/学校管理を問う