この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- T式ひらがな音読支援の理論と実践
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2022年06月発売】
- 新しい世界のための教育 新版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2018年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2022年06月発売】
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2018年10月発売】
[BOOKデータベースより]
「教育と宗教の衝突」をめぐる明治25(1892)年にはじまる論争は、近代日本における思想と言論と信仰の自由、人権の根本に触れる重要な意義を思想史において持つ。本書は「一名『教育と宗教の衝突』顛末及評論」を副題として、正続あわせて128篇の文章を収録する。問題提起の井上哲次郎はじめ、横井時雄、植村正久、大西祝、内村鑑三、高橋五郎、久津見蕨村、丸山通一、杉浦重剛らの文を含む。
宗教と教育の関係に就て井上哲次郎氏の談話―教育時論
井上氏の談話を読む―教育時論(本多庸一)
徳育に関する時論と基督教―六合雑誌(横井時雄)
勅語と基督教(井上博士の意見を評す)同志社文学
日本の徳育問題―自由基督教
教育と宗教の衝突(井上哲次郎)
井上文学博士よりの書翰―教育時論
基督教と日本教育―聖書之友
俗党論―国民之友
基督教の蔓延に就きて―教育時論(蕨村居士)〔ほか〕