- 芸術家の肖像、一般
-
Portrait de l’artiste, en ge′ne′ral.
朝日出版社
フィリップ・ラクー・ラバルト 白井健三郎 守中高明- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 1988年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784255880181
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[BOOKデータベースより]
写真の時代に絵画はどうなっているのか?1人の芸術家が、たとえそれがまだ1人きりであろうとも、己れの姿を写真に撮り(それも仮装し、顔に皺を刻み、性と年齢とを識別し難くして)、「己れ」を―カンヴァスの上に―晒す時に。それも白黒でそうするとしたら。そのことは絵画に対してでのような関係を保っているのだろうか?あるいはまた、自画像というジャンルに対しては?それはなお芸術であろうか?