- 駅文化を考える
-
ドキュメント・エキサイティング・フォーラム
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 1988年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140086186
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[BOOKデータベースより]
「駅」という言葉が、列車、電車の乗降場だけを意味する時代は去り、「駅」は今は、“新しい文化”を生み出す場に変貌しつつある。「駅文化」とは何か。「駅文化」は可能か―。
第1部 物語・「エキコン」誕生(それはトイレ掃除から始まった;一級音楽出前論;東京駅長の感慨;ザルツブルク駅からの手紙;赤レンガ造りにはモーツァルトがよく似合う ほか)
第2部 「駅と私」(人生の駅;「青森駅と私」;「駅アナウンスと私」;「リヨン駅と私」;「待合室と私」 ほか)
第3部 エキサイティング・フォーラム(なぜ「駅文化」なのか;日本の駅・世界の駅;「駅文化」に「エキコン」は必要か;鈴木健二流の出席者紹介;パネラーからの提言 ほか)
第4部 人びとは駅に何を期待しているか(「シンポジウム」について;「駅―その魅力」をもっと語り合おう;駅の中の「囲い」をなくせないか;機能的でやさしくてシックな駅を)