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[BOOKデータベースより]
最高裁判所刑事判例集第32巻(昭和53年度分)に掲載された35件中、31件の判決・決定に対する評釈である。総論では、違法性の錯誤について、相当の理由があったとして無罪とした原審の判決について、相当の理由を認めた前提となっている事実に誤認があるとして破棄した。いわゆる「外務省秘密漏泄事件」は、違法性の問題を考えるについても、重要な論点を提供している。各論では、騒擾罪についてのいわゆる大須事件の判決がある。
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数人共同して2人以上に対しそれぞれ暴行を加え一部の者に傷害を負わせた場合の罪数―起訴状に記載されていない罰条の適用とその適用が許されるとされた事例
揮発油税及び地方道路税の逋脱罪が成立するとされた事例
略式手続による科刑限度をこえて罰金を科した略式命令に対する非常上告とその裁判
控訴審の手続と刑訴法314条1項の準用の有無〔ほか〕