[BOOKデータベースより]
ページをめくるごとにひろがる、いろのせかい。たとえばそらいろのなかに、わたしはなにをみたでしょう。むぎばだけをわたるかぜ、おかあさんのエプロン、はっぱのうえのつゆたま、そらのにじ。わたしはそのひとつひとつを、いろがみのなかにしまう。あふれでないよう、きをつけて。
[日販商品データベースより]ページをめくるとひろがる、美しい色。
色のイメージから生まれた、情緒あふれる詩。
独特の美しい表現で読者の想像力をかきたてる、詩と色彩の絵本です。
微妙な濃淡とかすかな模様が描かれた色。その美しい表現は圧巻!
あえて抽象化することで、読む者のイメージは無限に広がっていきます。
しばらく眺めていると、ひとつの色の中にさまざまな印象が浮かんできます。
美しい詩の世界も、色のページをどのように感じるかによって、まったく違った印象になるでしょう。
あらゆる世代の人々の感性に訴える、深い魅力を持った作品です。
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右ページいろ、左ページにいろの詩。ちょっと物足りないけれど、想像してみるのが楽しかったです。「ひまわりいろ」が大好きで、今の季節にピッタリで、目を瞑って想像に世界に入ってしまった私でした。向日葵が大好きで、太陽の大好きで、詩もよかったです!
りんりんまわるたいよう
りんりんまわるひまわり
りんりんかがやくたいよう
りんりんかがやくひまわり
夏ってやっぱり暑いけれど、大好きです!(押し寿司さん 60代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】