- ひかりとおとのかけくらべ 新版
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- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 1988年08月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784494009565
[BOOKデータベースより]
誰もがその恩恵をうけている音と光は、よく考えてみると、その実体はたいへんむつかしいものです。しかも、わたしたちは、音は耳にきこえるもの、光は目にうつるものとして、別々に考えがちです。そういう、全くはなればなれのものにも、共通性があること、その両者に通ずる適当な尺度をえらぶと、異質のものも対比できることを、わたしは、この本にもりこみたいと念じました。
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【2013年03月発売】






















1988年、刊行。
花火や雷などが光ってから、音が聞こえるまで時間差がある。
これは光と音が、進む速さが違うから。
このことを、運動会のかけっこに例えて、わかりやすく教えてくれる。
絵を見て、お話を読んでいると、理科や算数などの知識がなくても、全部よくわかってしまう。
作者の「わかりやすく大事なことを伝える表現力」と親切な心に感動する。
私は大人になってからも、科学や数学などを、楽しみながら理解したいと思っている変な人だけど、素人なので、「大人向けの本」を読んでもさっぱりわからない。
しかし、子ども向けの本なら、絵や楽しいお話で工夫して、理解できるように設計しているので、わかる。
子ども向けの本でも、高学年向けになってくると、難しい。
やっぱり、一番最初に触れるものを、わかりやすく、親しみが持てるように、苦手意識を植え付けないように配慮して作るというのは、大変な作業だとわかる。
尊い絵本だ。
理数系に苦手意識がある大人も、これを読んだら、すこし癒されると思う。物理や数学、理科のトラウマも解消されるかなぁ…期待しています。(渡”邉恵’里’さん 40代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】