この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地域福祉から未来へ 2
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年03月発売】
- 地域福祉の学びをデザインする
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2016年06月発売】
- 高齢者の疾病別リハビリ体操
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2005年08月発売】
- 書ける!伝える!連携する!円滑なチームケアのためのケアマネ文章術 改訂3版
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2024年11月発売】
- 実存的貧困とはなにか
-
価格:7,920円(本体7,200円+税)
【2022年02月発売】
[BOOKデータベースより]
わが国における老人福祉の状況は、受益者負担が強化されるなど、一段と厳しさを加えている。一方、老人のための地域福祉・在宅福祉の必要性が強調され、行政施策との協力による住民参加活動や福祉の町づくりが課題とされている。そこで、本書は、老人福祉政策の今日までの展開をあらためて整理し、同時に、地域ニーズの正確な把握を裏付けとした地域福祉・在宅福祉のあり方と、福祉・保健・医療の総合性・連続性と追究した共同研究の成果である。
第1章 高齢化社会と「生きがい」政策の展開
第2章 社会参加としての老人クラブ活動―その役割の変化
第3章 「高齢者教育」の現状と課題
第4章 在宅障害老人対策の政策展開
第5章 在宅福祉におけるデイ・サービス事業の位置づけと今後の方向性―延岡市Kデイ・サービス・センターの事例を中心として
第6章 老人の「生活の基盤」充足政策の展開
終章 老人疎外の克服―シルバー・コミュニティの創造へ