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- 文学と教育の論理
-
高文堂出版社
大久保典夫
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 1988年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784770702623


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[BOOKデータベースより]
第1部 文学と教育の論理(「非行」問題と文学;文学のなかの教師像;文学のなかの学生像;物語作者としての宮沢賢治;大衆児童文学の作家と作品)
第2部 文学作品の解読(田山花袋『重右衛門の最後』;夏目漱石『虞美人草』;中野重治『春さきの風』;太宰治『トカトントン』;三島由紀夫『仮面の告白』;野坂昭如『骨餓身峠死人葛』;宇野千代『雨の音』;津島佑子『火の河のほとりで』;『サアカスの馬』と『エリコへ下る道』;安部公房における小説と戯曲)
第3部 現代作家の諸問題(三島由紀夫と太宰治;原民喜と太宰治;太宰治と戦争;太宰治における自己と他者;太宰治と故郷;小川国夫と古井由吉;小川国夫における宗教と文学;吉行淳之介における都会;河野多恵子と〈性〉;平野謙論―『芸術と実生活』を中心に)