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[BOOKデータベースより]
飯田龍太は、甲州・境川村り家郷を拠点に、俳誌「雲母」の主宰のかたわら、現俳壇をリードする健筆家として、随想や評論を主とした多彩な作家活動をつづけている。自句自解、山麓の四季、俳句の風土、俳句の秘密、俳句交遊の5つで構成した本書は、自然の風光のなかでつづられた滋味あふれる俳句の世界を現出している。句作においては詩的な飛躍、散文では大地を這うような龍太作品の魅力をあますところなく収めた実作者必携の好著。
1 自句自解
2 山麓の四季
3 俳句の風土
4 俳句の秘密
5 俳句交遊(清潔なアンニュイ―木下夕爾さん;老境の知性―長谷川かな女さん;元日の客―西島麦南さん;渾身の句作―野見山朱鳥さん;孤鶴遠望―三橋鷹女さん;ふたりの女流俳人―橋本多佳子と長谷川秋子;才気の女流―桂信子さん;最後の俳諧師―秋元不死男さん;無名極楽―村の俳人たち)