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[BOOKデータベースより]
すぐれて独創的な遺伝学者が、現代分子生物学の最近の知見をもとにして「いかにして生命は作られたか。そしていかに進化してきたか」を語る。読者は、生命情報を担うDNA分子の不思議さに打たれると同時に、随所にちりばめられた著者の深い教養に目を見張ることであろう。細部の結論はさておき、本書は著者の無類の博識と独創から生れた新しい生命論であり、進化論である。
第1章 地球上で、最初で最後の生命の自然発生
第2章 創生期2代目の遺伝子の創造力と成功後の遺伝子の保守性―その後の進化は既存遺伝子の百盗作による
第3章 遺伝子重複機構に頼り過ぎたために起こった数々の不都合
第4章 人類文化の発展も一創造百盗作
第5章 遺伝子の構成原理は人類の美感、言語構成まで支配した