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[BOOKデータベースより]
国家秘密法への警鐘。戦争と秘密法の地獄のような苦しみのなかにも信愛を絶やさなかった人々がいた。執念の調査によって、明らかにされつつあるある北大生の受難―宮沢事件の真実と人間の絆。
序章 ロッキー山脈の麓で
1 マライーニ家の受難
2 獄中のポーリン・レーン
3 壊された青春
4 46年目の再会
5 ヘルマン・ヘッカーとその周辺
6 北海道農業研究会事件など
7 北方の国家秘密
8 国家秘密法のもたらすもの
終章 宮沢事件とは