- 真空の海に帆をあげて
-
ハヤカワ文庫 NF145
The dangers of intelligence and other science essays.- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 1988年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784150501457
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「ポリヴェーガル理論」がやさしくわかる本
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年04月発売】
- 図解まるわかり要件定義のきほん
-
価格:2,068円(本体1,880円+税)
【2022年12月発売】
- 坂本龍一語録 教授の音楽と思考の軌跡
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年12月発売】
- AWS認定ソリューションアーキテクトーアソシエイト問題集 第2版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年09月発売】
- 電子材料・部品と計測
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【1982年02月発売】
[BOOKデータベースより]
はるかな未来、科学の進歩は人類に何をもたらすのだろうか?無限にエネルギーを産み出し続けるパルサー発電所、太陽の光を帆にはらんで宇宙をゆく帆船、パソコンよりもはるかに小さく高性能な蛋白質コンピューター、いくら食べても太らない鏡の国のダイエット食品…。だが、そうしたすばらしい可能性の背後には、思わぬ危険がひそんでいるかもれしない。―ある時は想像力の翼を大きくひろげ、またある時は現代文明の矛盾を鋭くえぐりながら、ご存じアシモフがかろやかな筆致で綴る72篇の小さな未来論。好評シリーズ、ちょっと異色の第12弾。
26個の文字
知能の危険
滅びゆく森林
DNAの“指数”
熱をあるべき場所に
二度と行方不明にならない
縮んでいくマイクロチップ
電子郵便
確率を大きくする
組み立てラインを解体する
機械と話す
ロボットが敵になる?〔ほか〕