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- エビと日本人
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 1988年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004300205
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[BOOKデータベースより]
エビフライ、天ぷらなど、1人平均で年に70匹。世界1のエビ消費国・日本は、その9割を輸入に頼っており、エビはいまや輸入食品の中でも首位の座にある。だが、一体どこでどのように獲られているのか。インドネシアでトロール船に乗り、台湾で養殖の実情を見るなど調査を重ねてきた著者が、日本とアジアとの知られざる関係を語る。
プロローグ―なぜエビか?
1 エビを獲る人びと―トロール漁の現場
2 エビという生き物―生態・種類・獲られ方
3 エビを育てる人びと―養殖をインドネシア・台湾に見る
4 エビを加工する人びと―調味料づくり・殻剥き・箱詰め
5 エビを売る人、食べる人―この4半世紀に何が起きたか?