- 巨悪は眠らせない
-
東京地検特捜部
角川文庫 6982
- 価格
- 417円(本体379円+税)
- 発行年月
- 1988年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041637029
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 裁判官の正体
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年03月発売】
- よくわかる民事裁判 第4版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2023年03月発売】
- 落日の工藤会
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年03月発売】
- 恵庭OL殺人事件
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2012年06月発売】
- 民事裁判手続のIT化
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2023年07月発売】
[BOOKデータベースより]
ロッキード裁判のヤマ場、「丸紅ルート」の第2審は、田中角栄の有罪判決で、第1審にひきつづき検察側の全面勝利で終った。しかし、勝った検察も目に見えぬ痛手をうけた。田中側の必死の防禦をうちやぶり、公判維持のため、優秀な人材と時間を傾注せざるを得なく、他の捜査面に空洞をきたすはめにおちいった。エース伊藤栄樹は、総長就任早々に、陣容のたて直しを迫られる。
第1章 葬送
第2章 生きている疑獄
第3章 悪の輪舞
第4章 偽りの晴れ間
第5章 大いなる誤算
第6章 新しい検察
第7章 出発
ロッキード事件の起訴事実(要旨)
年表・日本の疑獄