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- ありとあらゆるアリの話
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講談社
久保田政雄
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 1988年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062029391


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[BOOKデータベースより]
アリの世界の秘密をのぞく!アリの研究40年、海外にまで調査の足を延ばした著者のノートが明かす“アリ生態”!その謎を解く珠玉のエッセイ集!
1 アリの観察とルーツ捜しで40年(クロナガアリが私のアリ研究40年の初め;溶かされてしまった日本の“古代アリ”)
2 アリも人間の働き者にはかなわない(アリは必要な時以外には働かない;アリの引っ越しは、じつは“奴隷狩り”)
3 「ジャングル」の常識は通用しない(日本のアリは北と南の“場末”の重なり;珍種のアリがいる場所ほどゾッとする)
4 怖いアリ、愉快なアリ、痛いアリ(人間や家畜を骨だけにする“陸のピラニア”;糸を紡いで巣をつくるアリたち)
5 コンピュータも止めるアリの害(シロアリはゴキブリ、アリはハチの親戚;女性器の改造や外科手術にアリを使う)
6 アリをペットとして飼育する(女王アリを捕まえてコロニーをつくる;アリを飼うのに土はないほうがいい)