この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 茶道史ゆかりの地を歩く
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2019年05月発売】
- 花1本からはじめる基本のフラワーアレンジ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2016年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2019年05月発売】
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2016年03月発売】
[BOOKデータベースより]
「遠州流」とか「遠州好み」とかいう言葉は茶道や花道においていまも著名であり、より以上に庭園史上不朽の名を残した小堀遠州であるが、その実伝となると意外に知られていない。著者は庭園研究の傍ら深く遠州に傾倒し、多くの史料を博捜すると共に、実地の探査を重ねて、公私両面にわたる遠州の生涯を描き出した。詳細なる正伝完成。
第1 父小堀新介正次
第2 小堀遠州の成長(古田織部に茶道を学ぶ;慶長初年から慶長末年まで)
第3 伏見奉行と公儀作事(元和初年より元和末年まで;寛永初年より正保2年まで)
第4 小堀遠州の文化活動(遠州好みの数寄屋;遠州の書状と茶道;晩年における遠州)
第5 小堀遠州の家臣と家族(遠州の家臣;遠州の家族)