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[BOOKデータベースより]
瀬戸内のピラミッドと呼ばれる段々畑。色づくミカン、花咲く除虫菊の島は遠目には美しい。だが、水を運び、肥料を担ぎあげ、イモを食いながら、女性たちが命を刻みつけた過酷な島である。12人の老女が語る苦難の生活誌。
祖食が生んだ島の長寿(藤原カズエ)
水不足の島に生きる(中田チエ子)
食まで始末して買った段々畑(折本スギヱ)
手で築いた段々畑(坂本ミサヨ)
島の芋食いといわれ(水元チヨミ)
段々畑に生きる運命(高ミサヨ)
夫戦死のあと(村上君子)
女手の渡り作(峯松タツノ)
山頂に開く(加登スエミ)
石で築いた段々畑(金子水恵)
月明かりで開墾(木本ナツヱ)
分家、無一物から(里田鈴子)