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[BOOKデータベースより]
都の隣国、近江を舞台に武士だけでなく、漁業や舟運に生きる湖の民、木こり・炭焼・ロクロ師など山の民、農民らが躍動する中世社会の万華鏡。
『今昔物語集』と近江
源氏の内紛と甲賀山
現当二世の利益を求めて
鈴鹿の杣山
内乱のはざまで
石山寺領の人びと
延暦寺王国としての近江
初夏の農村風景
佐々木氏の「奇跡」
地頭の館を訪ねて
百姓の風貌
相伝の下人
〓と鮒鮨
霊場の民
多賀社の祭使・馬上役
番場の宿にて
甲賀の南北朝内乱
観世の能の陰に
鈴鹿山警固役山中氏
木津から今津へ
信楽焼の誕生
蝉丸と逢坂山
村人の資格
ムラの合戦記録
朽木氏と保坂の関
桑実寺の流れ公方
小谷城の饗宴
川簗をさす人々
民衆の砦
船着場のある城
近世のなかの中世