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[BOOKデータベースより]
310万の日本人が死に、その何倍ものアジアの民衆に犠牲を強いた〈戦争〉…、敗戦後42年目の夏、いま多くの日本人が、自らの体験をとおして語りかける。あの戦争は、わたしたちにとって、一体、何だったのか、と。
第1章 デモクラシーからファシズムへ(戦争への不安と期待;民衆の戦争;中国の戦場で)
第2章 草の根のファシズム(ファシズムの根もと;民衆の序列)
第3章 アジアの戦争(インドネシアの幻影;ビルマの流星群;フィリピンの山野で;再び中国戦線で)
第4章 戦場からのデモクラシー(ひび割れるファシズム;国家の崩壊を越えて)