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[BOOKデータベースより]
現代「絵解き法師」の競演。絵画史料の解読は、いま最も注目されている研究分野のひとつである。しかし、その方法論は、いまだ確立されてはいない。本書は、7人の執筆者が、代表的な荘園絵図・都市図屏風を、それぞれの解読方法で読み解きながら、中世荘園とそれをとりまく世界を描きだす。
荘園絵図へのいざない―荘園制と絵図をめぐる対話
荘園の四至と〓示―紀伊国〓田荘絵図
地方寺院の中世的展開―讃岐国善通寺近傍絵図
領主の争いと荘園の分割―薩摩国伊作荘日置北郷下地中分絵図
山間の流浪と定住―近江国葛川相論絵図
荘園村落の開発と景観―和泉国日根野村絵図
中世農業と水論―八条朱雀田地差図・桂川用水差図
都市図の機能と風景―『上杉本洛中洛外屏風』
中世絵図読解の視角