- ちいさな星の子と山ねこ
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 1987年06月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784772100892
[BOOKデータベースより]
いつもかあさんのそばにいた星の子が、初めて緑のマントをもらって地球へ遊びにやってきました。星の子は、地上で出会ったバッタやさかなとすぐに友だちになりますが、いたずらな山ねことは、そうはいきません。マントを破られ、お空へ帰れなくなってしまいます。泣くばかりの星の子に、山ねこは…。月のかあさんのやわらかな光につつまれた、やさしいファンタジー。
[日販商品データベースより]月の母さんから緑のマントをもらい、はじめて地球にやってきた星の子。無邪気にはしゃぐ星の子が気に入らない山ねこは、ちょっかいを出してマントを破いてしまいます。泣き出した星の子に山ねこは困惑しますが…。
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この絵本は、子どもがまだ幼稚園の時に、とても気に入って買いました。
はじめは星の子に冷たい山猫ですが、(でも本当は、興味がありました)
星の子の無邪気さに、だんだんと心を開いていきます。
「ともだちや」の、キツネとオオカミに似ています。
ふくろうの存在も、似ています。
絵が、カラーとモノクロと交互になっているのは、
どうしてだろうと思っていました。
西巻さんの講演会で、答えが分かりました。
なんと、予算の関係だったそうです。
高くなっても、全部カラーで観たかったと思いました。(おるがんさん 40代・高知県 女の子13歳、男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】