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[BOOKデータベースより]
緑の森の木の下で、耳を澄ませば聞こえてくる、ロビン・フッドの角笛が、チャタレー夫人の歓びの声が。文明の営みを映しつづけた森と〈空想の森〉の歴史。森では不思議が起こる。
1 森はうやまわれ、そして破壊される―古代世界
2ロビン・フッドはシャーウッドの森を駆ける―中世
3シェイクスピアはアーデンの森の衰えを知る―近世初頭
4クロムウェルは森の歴史を二つに分ける―17世紀
5ウィンザーの森はざわめきをやめない―18世紀
6 ロマン派は広葉樹を愛す―ロマン主義時代
7 チャタレー夫人はロビン・フッドの森によみがえる―現代
終章 ゼウスの森はよみがえるか?