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[BOOKデータベースより]
1冊の本は百遍のめぐりあいを生み出す。本と人、人と人との。話し言葉でかかれたこのエッセーは、現代の書物往来事情と本のフーダニット=いつどこで誰が何をどう読んでいるか、を語る。
1 物語は伝説と日常をつなぐ
2 身ぶりをもった世界
3 ショウガパンのこと、ジャレルのこと
4 もう一つのアメリカ
5 生きる自由は森に、墓は木の下に
6 「ぼくは20歳だった…」
7 普通の人の普通の言葉
8 マイ・ブック―4冊の本
9 「よいわるい本」のすすめ
10 ねずみ男のように
11 同時代人小熊秀雄
12 街の人としての詩人
13 地図が燃えつきて
14 れぷぶりかの人間
15 本は、読む人を語る
16 本のフーダニット