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[BOOKデータベースより]
フロイト、ユング、フロムらの徹底批判を通して無意識の抑圧にメスを入れ、土居健郎『「甘え」の構造』漱石『こころ』トーマス・マン『ヴェニスに死す』の分析を通して良識の無知と偏見と責任放棄を弾該、返す刀でホモ雑誌に群がる欲望のたれ流しにトドメをさす―。“真実の人”橋本治が幼児語を駆使して“おじさん”社会に敢然と立ち向い、開かれたコミュニケーションをめざした痛烈評論!
第1章. 使用上の注意をよくお読み下さい
第2章. フロイトは“おじさん”だった
第3章. きみがこわがっているそのことについて
第4章. BOYS’ LIBERATION