[BOOKデータベースより]
『言葉図鑑』シリーズは、言葉をそのはたらきごとに分けて、1巻ずつにまとめたものです。第5巻『つなぎのことば』は、むかしから、てにをはとよばれている言葉(助詞)を47語あつめました。てにをはは、いつもほかの言葉のあとについてつかわれますが、言葉と言葉のつづきぐあいや意味をはっきりさせたり、話し手の立場を表したりする大切なはたらきをもっています。絵本でとりあげるのはとてもむずかしい種類の言葉ですが、五味太郎ならではのきりくちと絵で、楽しくくりひろげられています。自分でもあれこれとためしてつかってみながら、あそんでください。
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五味太郎の言葉図鑑10冊のうち、いちばんくりかえして手にとったため、カバーが汚れてしまいました。幼くして読み聞かせたので、単純明快なこの第五巻を好んだのでしょう。ひとつの絵、ひとつの文、印象的な「かぜ」絵のストーリー。「かぜはみえない」が一番のお気に入りでした。矢が子どもの興味に的中したようで、うれしく思いました。感謝。(もゆらさん 50代・神奈川県 )
【情報提供・絵本ナビ】