- 晴れた日にはGMが見える
-
世界最大企業の内幕
新潮文庫
On a clear day you can see General Motors.- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 1986年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784102228012
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- パズルで解く世界の言語
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年06月発売】
- 読み書き能力の効用
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2023年11月発売】
- 日本のカルトと自民党 政教分離を問い直す
-
価格:1,276円(本体1,160円+税)
【2023年03月発売】
- おどろきのウクライナ
-
価格:1,265円(本体1,150円+税)
【2022年11月発売】
- 物権 第3版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
GTOを開発し、シボレーの売上げを伸ばし、いくたびかGMの救世主となって、GM史上最年少の重役に昇進した男が、次期社長を目前にして、突然同社を辞した。いったい何故か?自動車業界の風雲児デロリアンの証言と弾劾は、王国の聖域「十四階」のヴェールを剥ぎ取った。本書は、「問題の男」の「問題の書」であると同時に、組織と個人に関して、望みうる最良のテキストである。
GMを去る日
「十四階」
忠誠心、チームプレイ、システム
道徳的な人びとの非道徳的な決定
自動車人生のスタート
ポンティアックの復活
シボレーの大問題
シボレーの大転換
シボレーの革新
戦略車ベガ
ストライキの急襲
棚上げされた小型車計画
GM―その実質と形式
職業人としての最大の過ち
GMの衰退
エピローグ―産業ステーツマンシップ