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[BOOKデータベースより]
本書は霊長類から説きおこし、ホモ・サピエンスの出現する過程を跡づける第1部と農耕の起源と文明の発生を論じる第2部から成る。第1部では、石器など道具類の進歩の例証を中心に人類の進歩を論究する。インカ文明の研究で夙に斯界に知られる著者の多年にわたる実地踏査の体験を踏まえた、メソポタミア文明とアンデス文明の村落の確立・発展、階級の発生等の諸相を比較しながら人類文化の序幕を描いた第2部は特に瞠目に値する。
第1部 人類の誕生と文化の進歩(人類の仲間たち―霊長類;最古のヒト―猿人類;ピテカントロプスとその仲間―原人類;ネアンデルタール人とその仲間―旧人類;古いホモ・サピエンスたち―新人類の出現;中石器時代―後氷期の環境と人類)
第2部 農耕の開始と古代文明の夜明け(農耕牧畜の開始;文明への道)