- 忘れられた日本人
-
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 1984年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003316412
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 60分でわかる!仕事の心理学超入門
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年06月発売】
- 「ハラスメント」の解剖図鑑
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年08月発売】
- この1冊ですべてわかる データサイエンスの基本
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年09月発売】
- ゼロからわかる行動科学大全
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年07月発売】
- イザベラ・バードの『日本奥地紀行』を読む
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2002年12月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
日本社会における西と東の違いなどに気づかされます(patapatapoo/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
昭和14年以来、日本全国をくまなく歩き、各地の民間伝承を克明に調査した著者(1907‐81)が、文化を築き支えてきた伝承者=老人達がどのような環境に生きてきたかを、古老たち自身の語るライフヒストリーをまじえて生き生きと描く。辺境の地で黙々と生きる日本人の存在を歴史の舞台にうかびあがらせた宮本民俗学の代表作。
対馬にて
[日販商品データベースより]村の寄りあい
名倉談義
子供をさがす
女の世間
土佐源氏
土佐寺川夜話
梶田富五郎翁
私の祖父
世間師
文字をもつ伝承者
柳田国男・渋沢敬三の指導下に、生涯旅する人として、日本各地の民間伝承を克明に調査した著者(1907―81)が、文字を持つ人々の作る歴史から忘れ去られた日本人の暮しを掘り起し、「民話」を生み出し伝承する共同体の有様を愛情深く描きだす。「土佐源氏」「女の世間」等十三篇からなる宮本民俗学の代表作。(解説 網野善彦)