- 平家物語 上巻
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 1959年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044007010
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 九十八歳。戦いやまず日は暮れず 増補版
-
価格:803円(本体730円+税)
【2024年05月発売】
- 今昔物語集 本朝世俗部 下巻
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【1955年12月発売】
- 今昔物語集 本朝世俗部 上巻
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【1954年09月発売】
[日販商品データベースより]
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり沙羅雙樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす」に始まる平家物語は、平清盛の誕生から位人臣を極め、その後源氏に攻め滅ぼされるまでを描いた一大叙事詩として、また国民文学の白眉として古くから親しまれて来た。『徒然草』226段からその成立事情を伺い知ることができるのも興味深い。上巻では巻一から「壽永二年七月二十五日に、平家都を落ち果てぬ」と結ぶ巻七までを収載。全2冊。