
ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「おすすめ鎌倉・室町時代の本」レビューコメント
児童書好き、ファンタジー好きな人におすすめです!(はる/20代/女性)
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「おすすめ鎌倉・室町時代の本」レビューコメント
昔、古典の授業で読んだ時は何とも思いませんでしたが、テレビで紹介されていたのを観たのをきっかけに初めて読みきりました。
とても全て理解できたとは言えませんが、一つの文化を大成させていく人たちというのはここまで考えきる人たちなのだということ、そしてこれを伝える人たちがいて初めて現代の私たちが触れることができるのだと感じました。(piko/30代/女性)
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「おすすめ鎌倉・室町時代の本」レビューコメント
人生論としての必読書です.短いのですぐに読めます.文庫なら薄いのでどこへでも持っていけます.繰り返し読むことを勧めます.(Cook&Taruto/60代/男性)
[BOOKデータベースより]
一般に「花伝書」として知られる『風姿花伝』は、亡父観阿弥の遺訓にもとづく世阿弥(1364?‐1443)最初の能芸論書で、能楽の聖典として連綿と読みつがれてきたもの。室町時代以後日本文学の根本精神を成していた「幽玄」「物真似」の本義を徹底的に論じている点で、堂々たる芸術表現論として今日もなお価値を失わぬものである。
第1 年来稽古条々
第2 物学条々
第3 問答条々
第4 神儀云
第5 奥儀讚歎云
第6 花修云
第7 別紙口伝