- バーバパパのいえさがし
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- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 1982年03月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784061287624
[日販商品データベースより]
バーバパパ一家がすてきな家を見つけます
バーバパパとバーバママが結婚して、7人の子どもたちができました。みんなで暮らせる新しい家をさがしますが、なかなか見つかりません。
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ご存じバーバパパシリーズ第二弾、およめさんを探して家族を得たバーバパパが、今回探すのはマイホーム! いままで住んでいた家は、バーバパパファミリーがみんなで住むにはせますぎたようです。 友人フランソワの紹介で、古いけれどすてきな家を見つけたバーバパパ。みんなで家を直し、がらくた市場で家具をそろえ、わくわくの新生活がはじまったのですが、そこにおおきな団地が建つことになってしまい─。 見どころはなんといっても、見開きいっぱいに広がるあたらしいバーバパパハウスの断面図! おしゃれなバーバベルの部屋には自画像。 星が好きなバーバピカリの部屋にはいろいろな実験器具と天体望遠鏡。 おや、芸術肌のバーバモジャの部屋には、バーバベルの似顔絵や彫刻が─。バーバベルの部屋の絵は、バーバモジャが描いてくれたんですね。 それぞれの個性にあった部屋がとてもにぎやかなあたらしい家は、その独特な形のためにどこか秘密基地のような雰囲気をもっていて、自分だったらどんな部屋にするだろうと子どものころにわくわくしたのが、今も鮮明に思い出されます。 いつまでも読み継いでいきたい、愛すべきバーバパパシリーズのなかでも特におすすめの一冊です。
(小説家 堀井拓馬)
もともと私が保育園の時に読んでいた絵本です。
家をなくしたバーバパパが最後に素敵な家を自分たちで作ります。
もちろん作る時も、バーバパパたちが変身して工事をしてしまいます。
そして家が完成して、子供たちがそれぞれ部屋を持つんですが、その部屋がそれぞれの個性を表していて素敵なんです。
音楽、化学、美術、体育とそれぞれの趣味を思う存分発揮した部屋なんです。
「なんということでしょう」と思わず言いたくなります(笑)
子供の頃はそのページが大好きで、飽きもせず眺めていました。
大人な素敵な部屋のカタログを眺めるような感じですね。
息子が3才の時に読んであげましたが、やはり同じページが大好きで「この部屋がいい」と親子で言い合っています。(ルルルの母さんさん 40代・大阪府 男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】