- ルイ十四世の世紀 3
-
岩波文庫 赤518ー5
Le siecle de Louis 14,1751〜56.- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 1982年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003251850
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ルイ十四世の世紀 4
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【1983年05月発売】
- ルイ十四世の世紀 2
-
価格:858円(本体780円+税)
【1974年12月発売】
- 闇が迫る マクベス殺人事件
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2023年05月発売】
- 刑事コロンボ13の事件簿
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2013年08月発売】
- 聖伝
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2020年09月発売】
[BOOKデータベースより]
繁栄の時代はルイ十四世の執った、内政、司法、公安、商業、立法、および財政と諸法規に支えられ、目覚ましい発展を遂げた学問・芸術によって、その輝きを増した。近世のヨーロッパ社会においても重要な役割をはたしている、宗教の問題についても言及する。
内政、司法、商業、公安、立法、軍規、海軍など。
[日販商品データベースより]財政と諸法規。
学問について。
芸術について。
芸術について 続き。
ルイ十四世時代のヨーロッパの芸術について。
宗教問題、記念すべき論争。
ルイ十四世時代のカルウァン主義について。
ヤンセン主義について。
キュイエチスムについて。
シナの典礼に関する論争。これが少なからず影響し、キリスト教がシナで禁止されるに至った経緯。
ヴォルテールは十八世紀文学と思想を開化させた作家であり、政治史、英雄史にとどまっていたこれまでの歴史を社会史、文化史の地盤に移した歴史家でもあって、その名声は生存中すでに全ヨーロッパに及んでいた。フランス史上豪華絢爛を誇った太陽王ルイ十四世の時代を人物、社会などあらゆる側面から分析した不朽の名著である。