[日販商品データベースより]
黒い雲の上に住んでいるかみなりは、雨を降らせるだけでなく、時々家や高い木に飛び降りては、ものを壊したり、おへそを取ったりして人間を困らせていました。ある日五重塔のてっぺんに槍を括り付け、かみなりを捉えます。もう人間を困らせないことを約束させますが…。 ストーリーテイングの名手・渡辺茂男さんの日本を舞台にした昔話的なお話に、昔話絵本の第一人者、赤羽末吉さんが絵をつけた傑作。縦長の本の形を生かした高さの迫力をお楽しみください。
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昔話ふうだけど、昔話ではないんですね。
でも、私の雷様のイメージってこの話の通りです。
5歳児は途中怖がって、
身体をすり寄せてきました(笑)
私は子どものころ、雷が怖くて、
学校とか家とかでも
恐怖でいっぱいでした。
でも、いつの間にか
あの頃より怖がらなくなっていました。
息子たちはあまり怖がっていなくて、
雷が鳴る中でも外で遊ぼうとするので
雷の怖さを教えないといけないぐらいで・・・、
へそを取られるっていう怖さでなく、
現実的にも教えています。(まことあつさん 30代・東京都 男の子8歳、男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】