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花山第二小学校6年のズッコケ三人組は、今日も男たる証明と栄光を求めて、青空の下にかけだしていく…。男の栄光を求めて生きた、3人の少年の汗と涙の感動のドラマ。〈受賞情報〉日本児童文学者協会賞特別賞(第45回)
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「今日は、本を読もう。」プロジェクト
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『今日、読みたくなる本』フェアコメント -今日、あなたに読んでほしい。
シリーズの中で1番好きなのは「ズッコケ三人組と学校の怪談」。子ども時代に出会えてよかったと心から思える三人組です!
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 言わずと知れた児童書のベストセラー「ズッコケシリーズ」の1冊目。小学生の時このシリーズに出会えたことは幸運だった。ファンタジー色の強いものもいくつか見受けられたが、やはり、現実をベースにした世界をごく普通の(でもちょっと個性的な)少年達が冒険するというのは、楽しく読むことができた。
私が子供の頃に読んだ本で、子供にも読んで欲しいなぁと思い、手に取りました。
一人ひとりはちょっとクセが強かったりして、煙たがられたりしそうな感じもあるのですが、それぞれ個性の違う三人が、様々な事を通して、だんだんと仲良くなっていくというか連帯感が生まれていくところが、いいなぁと思っています。
しかも、本人達が仲良くなりたくて努力しているとかではなく、ごくごく素直につながっていく感じが、友達ってこんな風につながっていくのがいいのだよなぁと感じさせるのです。
今読んでも面白くて色あせない、素敵な作品だと思います。(hime59153さん 40代・三重県 男の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】