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[日販商品データベースより]
ひょうたんぬまにすむ10ぴきのかえるたちは、ふりつづく雨に大はしゃぎです。そんなみんなのまえに、はすの葉ボートにのった1ぴきの女の子のかえるがながされてきました。
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ある日、はすのはボートに乗って、女の子のかえるがやって来ます。女の子は、泣きながら沼の西から流されて来たと言うのです。
ひょうたん沼というからには、ひょうたん型をしていて、きっと反対側が女の子の流されて来た西側ではないかと考えます。そして、みんなで女の子を家に送り届けることに。。。
10ぴきのかえるシリーズは、たくさん読んできて、みんながひょうたん沼に住んでいることは知っていましたが、改めてひょうたん型の沼なのだということを知って、裏表紙に描かれた沼全体の地図が新鮮で、おもしろかったです。
ひょうたん沼ってこんなに広かったんですね!まだまだ知らないことがいっぱいです。
同じ沼に住んでいても、出会うことのなかったかえるたちの素敵な出会いに、これからも遊んだりするのかなと、想像して嬉しくなりました。(ピーホーさん 30代・埼玉県 女の子5歳、女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】