- 週刊 東洋経済 2021年 10/16号
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週刊 東洋経済新報社
- 価格
- 730円(本体664円+税)
- 発売日
- 2021年10月11日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910201331017
- 雑誌コード
- 20133-10/16
内容説明
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌
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親が残した家屋を子供が持て余した結果、空き家問題が全国で深刻化しています。空き家は維持費だけで年20万円はかかり、解体すれば100万円超が必要になる「負動産」。人口流出が進む地方では処分の方法も限られます。今や全国の7戸に1戸が空き家になりました。
誰もが直面する「実家の片付け」問題について、1円でも高く売る方法から遺品整理の心得までハウツーを満載。関連する法律や空き家予備軍の多い地域のデータもカバーした決定版です。
【特集】実家のしまい方
[図解]実家という“負動産” 空き家増殖のメカニズム
「実家の片付け」4600人アンケート
第1章 もはや「負動産」! 実家の片付け
片付けられない親子の葛藤 誰もが実家に悩んでいる
維持費だけで年20万円が必要に 空き家にのしかかる負担 上田真一
固定資産税の負担も大きく変わる 特定空き家になると税金は6倍
遺品整理をプロに頼めば数万円から 家に残す物は1%でいい 内藤 久
古い家はアスベスト除去に注意 解体には100万円超も 竹内英二
「実家を1円でも高く売る方法」 6つのQ&Aで解説
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