- 週刊 東洋経済 2021年 2/20号
-
週刊 東洋経済新報社
- 価格
- 730円(本体664円+税)
- 発売日
- 2021年02月15日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910201330218
- 雑誌コード
- 20133-02/20
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌
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長引くコロナ禍の下でアート市場が活況を呈しています。値下がりリスクが小さい「安全資産」として、アート作品が世界の富裕層によって購入されているのです。現代アートや古美術の一大コレクターとして知られる実業家・前澤友作氏はそのブームの象徴的存在です。
オークションでは日本人アーティストの作品に驚くような価格高騰が起きています。世界的なカネ余りの中で注目度が高まる、アートをめぐる経済の最前線を追いました。
【第1特集】緩和マネーで爆騰! アートとお金
Part1 アートビジネス編
コロナ禍で名作の争奪戦に 7兆円アート市場の狂騒
2大オークション会社に聞く 「2021年のアート市場」
「国内人気の作家、世界で戦えるか」 クリスティーズジャパン社長 山口 桂
「10年に1度クラスの作品が市場へ」 サザビーズジャパン社長 石坂泰章
ダ・ヴィンチに510億円の理由 作品の値段はこう決まる
アート市場の陰の主役 美術商の仕事の実態
会社員がイチから始める アート投資の極意5カ条
著名ギャラリーが推薦 予算30万円で買える注目作家
100円からバンクシーが買える勃興するアートベンチャー
愛好家に聞く「アートの醍醐味、何ですか?」
「僕のような買い方は本当に勧めない」 精神科医 高橋龍太郎
「社員が芸術家に接し、多様性を知る」 マネックスグループCEO 松本 大
相続税は? 減価償却対象? アートと税金Q&A
「香港と並ぶアート市場に」 行政改革担当相 河野太郎
衰退する「画壇」の権威 作家のキャリア今昔物語
「『欲望と理性』の両輪で美術界は前に進んでいく」 現代美術家 会田 誠
Part2 美術館編
「脱マスコミ依存」が急務 コロナ禍の美術館の難題
「デジタルで稼ぐ術、まだ模索中」 森美術館館長 片岡真実
番組開始から45年! 「日曜美術館」の舞台裏
ファンづくりに知恵を絞る 私立美術館の「懐事情」
美術館への寄付で債務返済 スルガ銀行創業家の錬金術
「アート思考」に企業が注目 美大生の進路に異変
Part3 教養編
作家・中野京子が選ぶ 見るべき西洋美術10作
美術史家・山下裕二が選ぶ 日本美術を知る5作
美術ジャーナリスト・鈴木芳雄が選ぶ 話題の現代アート8作
【第2特集】徹底解剖「三強」メーカーの生存戦略 カメラは生き残るか
ミラーレスで圧倒的存在感 ソニーが破壊したデジカメ市場
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