- リサのいもうと
-
La petite soeur de Lisa.
ブロンズ新社
アン・グットマン ゲオルク・ハレンスレーベン 石津ちひろ- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2001年11月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784893092342
[日販商品データベースより]
リラのおかあさんに赤ちゃんができてから、リラはつまらないことばかり。赤ちゃんがうまれても絶対、口もきかないって決めてたのに…。お姉さんになったリサの、やきもちがかわいい絵本。
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下の子が生まれたときの上の子の気持ちの変化がリアルに描かれています。
生まれる前はひどい名前を考えたり、生まれてもずっと口をきかないと決心したり。
生まれてからもみんなが赤ちゃんをちやほやするのがつまらなかったけど、自分と似てると言われるとだんだんかわいく感じて、ついには世界で一番かわいい妹に昇格。
その気持ちの変化がとってもかわいく感じました。
我が家の長女の気持ちもこうだっただろうと思うと、ちょっと切なくもなりました。
リサが妹を気にかけはじめた姿、きっとリサのママはそっと見ていたと思います。(SUNAさん 30代・北海道 女の子5歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】