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【2008年05月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
よい(AK/男性/20代)
[BOOKデータベースより]
戰後の混亂のなか政治と文學の峻別を説いた標題作、獨創的な芥川龍之介論、太宰治論、併せて戰前、戰中に執筆された未發表論考二篇を收録。
芥川龍之介
[日販商品データベースより]太宰治
漱石の孤獨感
責任・意思・殉教
國運
同時代の意義
荷物疎開
職業としての作家
表現の倫理
文學と戰爭責任
一匹と九十九匹と
世代の對立
文學二個史津する心
戦後の混乱の中、政治と文学の峻別を説いた「一匹と九十九匹と」のほか、独創的な芥川龍之介論、太宰治論を掲載。あわせて、戦前・戦中に執筆された未発表論考2編も収録した1冊。