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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「おすすめ安土桃山（戦国）時代の本」レビューコメント
NHKの大河ドラマにもなったので、直江兼続のことは知っている人が多いと思いますが、器量や才覚が天下取りを狙えるくらいだったのに敢えてそれを目指さず、上杉家家訓16か条を守り愛と信念の生涯を送った彼の生き様は本当にストイックと言えます。そういえば、上杉謙信も生涯独身を貫き仏に帰依した点では、相当ストイックですね。(トムちゃん／男性／50代)
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[BOOKデータベースより]
智勇兼備の武将・直江兼続が上杉家家訓を体現した義と愛に満ちあふれる１６のエピソード。
兼続の台頭と愛の兜
[日販商品データベースより]直江兼続と御館の乱
七年がかりの新発田重家討伐
秀吉に愛された男
直江状にこめられた意地
家康追撃断念
越後奪還計画
石田三成との義
才知にも優れた智将・兼続
かぶき者・前田慶次の厚き信頼
減封処分と上杉家への忠誠
最後の大勝負・大阪冬の陣
米沢大改革
お船と育んだ愛
閻魔大王に出した嘆願書
上杉家存続をかけた養子縁組
忠孝と義
２００８年大河ドラマ「天地人」の主人公・直江兼続。彼の源泉は上杉家の家訓にあった…。智勇兼備の武将・直江兼続が、上杉家家訓を体現した義と愛に満ちあふれる１６のエピソードを収録。