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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「おすすめ縄文・弥生時代の本」レビューコメント
タイトルがインパクトあると思いませんか。歴史に詳しい人が読めば矛盾するところが多々あるんでしょうねきっと。(おさるのかごや/女性/50代)
[BOOKデータベースより]
古代史史上最大のミステリー―邪馬台国はどこにあったのか?教科書でも取り上げられる中国の史書『魏志倭人伝』のみでは、その地を解き明かすことは到底できない。そこで、正史『日本書紀』をひもといたが、不可解なことに気づいた。「卑弥呼」や「邪馬台国」について触れられていないのだ。そればかりか、卑弥呼という女王は存在せず、その正体は仲哀天皇の妃であった神功皇后であると綴る。正史は何を隠そうというのか。大胆な仮説と緻密な推理によって、卑弥呼の正体、邪馬台国の謎を解き明かしていく。
第1章 もう一つの邪馬台国(邪馬台国論争最大の謎;邪馬台国をめぐる論争 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ヤマトの女帝・神功皇后の秘密(『書紀』のトリック;ヒミコの弟に選ばれた怪人 ほか)
第3章 カヤナルミの素顔(宗像大社に秘められた伝承;宗像大社とスサノオの密接な関係 ほか)
第4章 ヤマト朝廷誕生のミステリー(古代史の真相を知る事代主神と武内宿禰;雄略天皇を震え上がらせたアジスキタカヒコネ ほか)
古代史史上最大のミステリー、邪馬台国はどこにあったのか。本書では、大胆な仮説と緻密な推理によって、卑弥呼の正体、邪馬台国の謎を解き明かす。正史「日本書紀」が隠匿した女王の正体。