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[BOOKデータベースより]
“ノマード”、すなわちユダヤ人たちは、人類史上、グローバリゼーションの先駆者である。数多くのユダヤ人たちは、なぜ、世界中で活躍できたのか?そして、追放、集団暴行、大量殺戮と、幾度も絶滅の危機に追い込まれたユダヤ人たちは、いったい何を守ってきたのか?この成功と苦難に満ちたユダヤ人の歩みを、さながら絵巻物のように読み解き、人類史と資本主義、最大の謎を解く。
第1章 「創世記」 紀元前二〇〇〇‐紀元七〇年(古代エジプトまで―物々交換から貨幣まで;エジプトのイスラエル―銀から金へ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「出エジプト記」 七〇‐一〇九六年(ローマとともにそして神殿なく―最初のノマードのネットワーク;貨幣に対するキリスト教徒とユダヤ人 ほか)
第3章 「レヴィ記」 一〇九六‐一七八九年(より東への旅(一〇〇〇年);金貸しと裏切り者 ほか)
第4章 「民数記」 一七八九‐一九四五年(産業革命の伝達者たち;三つの幻想 ほか)
第5章 「申命記」一九四五年‐(大地と書物;ノマードがいなければ定住者もいない ほか)
なぜ、グローバリゼーションの「勝者」であり続けるのか…。自身もユダヤ人であるジャック・アタリが、『21世紀の歴史』では語り尽くせなかった壮大な人類史、そして資本主義の歴史と未来を語る待望の主著。